長年ギャンブルを趣味以上の楽しみとしていた年配の人達に、ゲームの好みを聞くと、競馬やパチンコが出てきそうです。
競馬や競輪、パチンコ等のギャンブルは、それなりの魅力があるのですが、若い人達のギャンブラーは少しずつ違う意見があります。
ネット世代を反映しているのか、オンラインカジノを選ぶ人がかなり多いのです。
しかも、競馬やパチンコをやったこのない男性サラリーマンも少なくありません。
オンラインカジノが選ばれる理由は、スマホで手軽にギャンブルができることもあります。
男性サラリーマンにとっては、オンラインカジノは、副業的な気持ちでやっており、忙しい仕事のスキマ時間にできることも、人気の理由です。
稼げるゲームは?
オンラインカジノでは、どんなギャンブルで稼ぐことができるでしょうか?
オンラインカジノは、大きくビデオカジノとライブカジノがありますが、スマホやパソコン等をシチュエーションに合わせて使い分けながらプレイして配当金ゲットをさせることができるので、カジノを利用する機会が拡大しています。
スロットであれば、日本のパチンコ店のスロットマシンのようにベット後ボタンを押さなくても自動で止まってくれます。
スピーディーなゲーム運びとなるとでコインの消費が速くなりますが、ジャックポットという大当りがとても魅力的です。
ヒットすれば配当額が数百万円にも昇ることから、ビッグドリームを狙えます。
通勤電車やバス等、限られた時間の中で楽しむのがいいかもしれません。
美しいカラフルは絵柄デザインがスロットでは目立つので、ビデオカジノでプレイするのがベストです。
ライブカジノのゲームでは?
カメラでリアルなギャンブルの一部始終をを配信しているのがライブカジノです。
臨場感を堪能したい人は、ライフでカードゲームをリアルに楽しむことができます。
コンテンツはポーカーやブラックジャック、バカラがあります。
ブラックジャックは、プレイヤーとディーラーの2人間で勝負するゲームですが、ディーラーから配られたカードの合計が21なる方が勝ちになるゲーム。
ポーカーは、5枚のカードの組み合わせで勝敗が分かれてきますが、複数のプレイヤーで勝敗を争います。
ブラックジャックやポーカーは、どんなカードが出てきそうなのかを睨みながら、追加のカードをもらうかストップするかで勝敗が決まりますし、ライブカメラを通してディーラーや他プレイヤーの行動を観察しながら、心理戦を展開しながら勝つことに専念できます。
スマホやパソコンの画面越しにギャンブルしている感覚になることも興味を高めてくれます。
バカラは、シンプルなルールのゲームなのですが、バンカーと(親)とプレイヤーのどちらが勝つかを予想して賭けていきます。
自分が直接プレイヤーにならず、2人の勝敗を予想し、勝敗はカード合計が9に近い方が勝ちとなります。
賭け金が大きくなりヒートアップしていくことから、カードギャンブルの王様とも言われています。
他にはルーレットもライブカジノでリアルなプレイ感覚を堪能できるギャンブルです。
紳士や淑女がプレイする印象がありますが、参加しているうちに段々と熱くなってきます。
ルーレットの種類は、アメリカンタイプとヨーロピアンタイプの2種類があり、1~36、0、00の数字ポケットが刻まれているルーレット盤がアメリカン。00がないのがヨーロピアンです。
球が入るポケットを予想して、チップを賭けますが、ベットする場所によって配当金が大きく変わって来ることで、何処にベットするか真剣度が増してきます。
手堅い稼ぎ方は、赤・黒、偶数・奇数を狙い、インサイドベッドで1点、2点、4点に賭けることで高配当を攻めることもいいでしょう。
アウトサイドベットやインサイドベットのどこの箇所にチップを置くかで配当金が違ってきますが、ココモ法やマーチンゲール法等のベッティングシステムを使い分けながら賭けていくことも狙い目です。
賭け方次第で、大きく流れが変わる静かな中にも熱くなれるなれるギャンブルです。
ブラックジャックの攻略法
しかし、手堅く稼ぐのであれば、ブラックジャックを選ぶことです。
このゲームはベーシックストラテジーという攻略法があるのですが、この攻略法を習得・実践することで、勝率をかなり高くしていくことができます。
ディーラーの1枚目が5のカードだったら、必ず追加が必要となります。
2枚目が10、次に7以上出ればバーストとなりますが、 7以上のカードは50枚のうち27枚あるので確率は50%を越えているのです。
このような確率論的な進め方がベーシックストラテジーの考え方です。。
自分のカードとディーラーカードの組み合わせを分析しながら勝つ可能性を探りコツコツと稼いでいくわけです。
ベーシックストラテジーは、組み合わせ表があるので、ビギナーの人はこれを見ながら勝負していくことで慣れていけます。
オンラインカジノなので、手元に表を置いて利用してじっくりとカードの流れと照らし合わせながら進めていきます。
慣れてくると頭の中だけで役を考えることができるようになります。
ブラックジャックのペイアウト率が時に100%越えることがあるのも、そのためかもしれません。