ブラックジャックが最も稼ぎやすいゲームだと言われている根拠

数多くあるオンラインカジノのゲームの中で、最も稼ぎやすいと言われているのがブラックジャックですが、それにはれっきとした根拠があります。

オンラインカジノに限らず、ラスベガスやマカオなど、世界中のランドカジノで稼いでいるプレイヤーの多くはブラックジャックを選んでいます。
ブラックジャックが稼ぎやすいゲームということは、すなわち控除率（運営側の儲け）が低いことになりますので、その分をスロットなどのほかのゲームから回収しているのです。

そこで今回は、オンラインカジノの中でブラックジャックが最も稼ぎやすいゲームだと言われている根拠についてまとめてみました。
これを読むことで、ブラックジャックが稼ぎやすいゲームだとご納得いただけるハズです。

限りなく100%に近いペイアウト率

ブラックジャックが最も稼ぎやすいゲームと言われている最大の根拠がペイアウト率で、100%に限りなく近い、なんと99.28%にもなります。
つまり100ドルをベットし続けることで、最終的に99.28ドルが払い戻される計算となるため、プレイヤーが大きく負ける可能性が非常に低いゲームということがわかります。

ペイアウト率99%を超えるギャンブルはほかに存在せず、最も高いのがバカラで98.94%、次にルーレットの97.30%、続いてシックボー97.22%、スロット95～97%、ポーカー93.74%となります。
これらオンラインカジノ各ゲームのペイアウト率は高い方で、日本の公営ギャンブルである競馬や競艇は70～80%、宝くじですと45%しかありません。

こうして並べてみますと、オンラインカジノのブラックジャックがどれだけ稼ぎやすいゲームなのかをご理解いただけるかと思います。

勝率がイーブンでも利益が残る

オンラインカジノを含め、世の中のギャンブル全てにおいて、最終的に胴元が勝つ仕組みが確立しており、勝率がイーブンでも何かしらの手数料などで胴元に利益が残ります。

しかしブラックジャックに限り、勝率がイーブンでもプレイヤーに利益が残る仕組みとなっており、20戦して10勝10敗でも資金が増えている可能性が高いです。
普通に考えますと、10勝10敗ではプラスマイナスゼロであり、何かしらの手数料が引かれれば、マイナス収支になってしまいます。

ブラックジャックにはナチュラルブラックジャック（カードが配られた時点で21）が存在し、配当として2.5倍を受け取れます。
つまり最終的な結果がイーブンでも、一度でもナチュラルブラックジャックを出していれば、それだけで利益が残っていることになるのです。

ブラックジャックの勝率は50%ですので、ナチュラルブラックジャックが存在する限り、理論的にはほぼ100%の確率で勝てるわけです。

攻略法の効果が高い

オンラインカジノのゲームに「必ず勝てる」必勝法は存在しませんが、「勝率を大幅アップさせる」攻略法はあります。
その多くがマーチンゲール法やモンテカルロ法などと呼ばれるシステムベッドであり、ゲームの展開によってベット金額を調整し、最終的に利益を出す攻略法です。

ただしこれらシステムベッドには落とし穴があり、攻略法の実践中に資金が不足したり、場合によっては一瞬にして多くの資金を失ってしまうリスクがあります。
しかしブラックジャックの攻略法の1つであるカードカウンティングを実践することで、資金力関係なしに、大きな利益を出すことができます。

カードカウンティングはランドカジノでは出禁処分をするほど運営側にとって驚異であり、厳しく禁止しています。
オンラインカジノのブラックジャックでしたら、誰にも監視されていないため、攻略効果の高いカードカウンティングを堂々と実践することができるのです。

初心者でもベーシックストラテジーで稼げる

ブラックジャックの知識を何も知らない完全初心者でも、ベーシックストラテジーを覚えることで簡単に稼ぐことができます。
ベーシックストラテジーとは日本語で基本戦略のことで、最初に配られた2枚のカードの合計数字により、「スタンド」「ヒット」「スプリット」「ダブルダウン」など、どのアクションをしたら良いのかを示すものです。

ブラックジャックのベーシックストラテジーは表で示されており、初心者でも表を見ながら簡単に実践可能で、誰もが勝利をアップさせることができます。
ランドカジノでもベーシックストラテジーの書かれた表を見ながらプレイするのも問題ありませんが、少々恥ずかしさやプレッシャーを感じるかもしれません。

しかしオンラインカジノでしたら堂々と表を見ながら実践できますので、プレッシャーは全くありません。